ぎざ
1 いくつもの刻み目。ぎざぎざ。きざ。「—のある硬貨」 2 大正から昭和初期にかけて流通していた50銭銀貨のこと。
ギザ【Giza】
エジプト、ナイル川下流西岸の都市。首都カイロの対岸に位置し、クフ王のピラミッドをはじめとするギザの三大ピラミッドやスフィンクスがあることで有名。人口、行政区289万(2006)。ギゼー。エル‐ギザ。
ぎざ‐じゅう【ぎざ十】
俗に、側面にぎざのある十円硬貨のこと。→十円玉
ぎざ‐ぎざ【刻刻/段段】
[名・形動]のこぎりの歯のような細かい刻み目。また、その刻み目のあるさま。「—のある葉っぱ」「切り口が—になる」 [副](スル) のこぎりの歯のような刻み目が続いているさま。「縁(ふち)が—...
ギザ‐の‐さんだいピラミッド【ギザの三大ピラミッド】
エジプト、ナイル川下流西岸、首都カイロ近郊の都市ギザにある3基のピラミッドの通称。古代エジプトの3人の王、クフ、カフラー、メンカウラーのものとされる。最も大きいクフ王のピラミッド、2番目に大きい...
ギザ‐の‐だいピラミッド【ギザの大ピラミッド】
⇒クフ王のピラミッド