ビシュケク【Bishkek/Бишкек】
キルギス共和国の首都。毛織物工業が盛ん。ソ連邦時代には共産党活動家の名によりフルンゼといったが、独立後旧称に復した。人口、行政区80万、都市圏81万(2007)。
ふうりゅうせんぽう【風流懺法】
高浜虚子の小説。明治40年(1907)「ホトトギス」に掲載。続編に「続風流懺法」「風流懺法後日譚」がある。
はる‐け・し【遥けし】
[形ク]空間的、時間的、心理的に遠くはなれている。「ほととぎす鳴く音—・し里遠みかも」〈万・三九八八〉 「もろこしも夢に見しかば近かりき思はぬなかぞ—・かりける」〈古今・恋五〉
ふ【不】
[音]フ(呉) ブ(慣) [訓]ず [学習漢字]4年 〈フ〉 1 否定を表す語。…しない。…でない。「不安・不意・不可・不快・不義・不吉・不朽・不幸・不在・不実・不順・不信・不振・不正・不足・...
フェルガナ【Ferghana】
中央アジア、ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスにまたがる地域。また、その中心都市名(ウズベキスタン)。パミール北西部、シルダリア川の中・上流域で中央に盆地が広がる。綿花・ブドウを栽培。大宛(...
ふゆ‐ぼたん【冬牡丹】
1 「寒牡丹(かんぼたん)」に同じ。《季 冬》「—千鳥よ雪のほととぎす/芭蕉」 2 火のさかんにおこっているのを牡丹の花にたとえて、火鉢をいう語。
ふふ・む【含む】
[動マ四] 1 花や葉が芽やつぼみのままである。「卯の花の咲く月立ちぬほととぎす来鳴きとよめよ—・みたりとも」〈万・四〇六六〉 2 ㋐口の中に入れて持つ。ふくむ。「(玉ヲ)口に—・みて」〈記・上...
ふじょき【不如帰】
ホトトギスの別名。
ふかさ‐ゲージ【深さゲージ】
部品の溝や穴の深さを測る測定器。ノギス式とマイクロメーター式のものがある。デプスゲージ。
ブギス‐どおり【ブギス通り】
《Bugis Street》シンガポール、市街中心部にある通り。路上に屋台が並ぶ活気あふれる商店街として知られ、観光客が多く訪れる。ブギスストリート。