ぎ‐そう【偽装/擬装】
[名](スル) 1 ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。「心中に—した殺人」「—工作」 2 周囲のものと似た色や形にして姿を見分けにくくすること。特に、戦場などで行うもの。...
ぎ‐そう【偽層】
⇒クロスラミナ
ぎ‐そう【義爪】
⇒ピック3
ぎ‐そう【義倉】
飢饉(ききん)に備えて穀類を蓄えておく制度。また、そのための倉。中国、隋代に始まり、日本では律令時代、雑税の一種として収納、備蓄用に当てた。江戸時代の幕府・諸藩の特別課徴および義捐(ぎえん)によ...
ぎ‐そう【儀装】
儀式のための装飾・設備。
ぎ‐そう【艤装】
[名](スル)船体が完成したあと就航に必要な種々の装備を船に施すこと。
ぎ‐そう【議奏】
1 太政官(だいじょうかん)からの建議を天皇に奏上すること。 2 鎌倉時代、朝廷に置かれた職。源頼朝が公卿10人を推薦し、重要政務の合議に当たらせた。 3 江戸時代、朝廷に置かれた職。天皇の側近...