ぎゃく‐ゆしゅつ【逆輸出】
[名](スル) 1 海外に進出した企業の工場で生産した製品を、本国に輸出すること。 2 一度輸入した物をまたその国へ輸出すること。広く、技術・文化などについてもいう。
ぎゃく‐ゆにゅう【逆輸入】
[名](スル) 1 一度輸出した物を再び輸入すること。また、海外工場で生産した製品を自国で販売すること。「—車」 2 ある国の技術や文化が国外で発展し、再びその国に取り入れられること。日本の巻き...
ぎゃく‐よう【逆用】
[名](スル)そのもの本来の目的とは逆のことに利用すること。「法を—した行為」
ぎゃく‐らん【逆乱】
謀反による争乱。げきらん。
ぎゃく‐り【逆理】
⇒逆説
ぎゃく‐りゅう【逆流】
[名](スル)普通とは逆の方向に流れること。また、その流れ。「河水が—する」
ぎゃくりゅうせい‐しょくどうえん【逆流性食道炎】
胃液が逆流して食道に起こる炎症。ひどい胸焼け、胸痛、喉に酸っぱい液が上がって来るなどの症状がある。食道下部の括約筋がゆるむ、食道の動きが鈍るなどが原因。胃食道逆流症の一つ。びらん性胃食道逆流症。...
ぎゃくりゅう‐らいサージ【逆流雷サージ】
落雷時に他の建物の避雷針などから大地に流れ出た電流が、アースを通じて逆流してくる雷サージ。接地雷サージ。
ぎゃく‐りょ【逆旅】
⇒げきりょ(逆旅)
ぎゃく‐る【逆流】
仏語。生死輪廻の流れに逆らって、悟りへの道におもむくこと。→順流(じゅんる)