義理張(ぎりば)るより頰張(ほおば)れ
義理を立ててつきあいに金を使うよりも、自分の利益を考えろということ。
ギリ‐メノ【Gili Meno】
⇒ギリ
ギリヤーク【(ロシア)Gilyak】
⇒ニブヒ
ギリヤーク‐ご【ギリヤーク語】
サハリン(樺太(からふと))北部とアムール川下流域の少数の人々によって話されている言語。ニブヒ語。
ぎ‐りょう【技量/技倆/伎倆】
ある物事を行う能力。腕前。手並み。「すぐれた—の持ち主」
ぎ‐りょう【議了】
[名](スル)議事を終えること。
ぎりょう‐しんさ【技量審査】
スポーツなどで個人の力量の程度について審査すること。 [補説]日本相撲協会では、本場所を力士の技量審査の場としている。結果は番付表に表される。なお、平成23年(2011)5月の技量審査場所は、大...
ぎりり
[副]物のきしる音を表す語。「奥歯を—とかむ」
義理(ぎり)を欠(か)・く
対人関係や社会関係のうえで、相手に対して当然しておかなければならないことを怠る。「賀状も出さず—・いている」
義理(ぎり)を立(た)・てる
つきあいや恩義などに対して、それに見合う行為でこたえる。「恩師に—・てる」