ホエール‐ウオッチング【whale watching】
船上や海辺の展望台などから行う趣味のクジラ観察。捕鯨禁止運動などに伴う自然愛護の精神からアメリカ西海岸を中心に興ったもの。バードウオッチングなどからの類推で作られた語。
ぼく‐てい【卜定】
⇒ぼくじょう(卜定)
ほじょ‐けん【補助券】
1 補助する旨を記した券。 2 《「抽籤(ちゅうせん)補助券」「福引き補助券」の略》抽籤会や福引きなどで、規定の枚数で1回分のくじ引きが行えるという券。
ほげい‐ほう【捕鯨砲】
捕鯨船に取り付けた、クジラを捕獲するための砲。長い綱をつけた銛(もり)を発射する。
ほげい‐せん【捕鯨船】
クジラを捕るための捕鯨砲などを備えた漁船。キャッチャーボート。《季 冬》
ほ‐げい【捕鯨】
鯨をとること。くじらとり。いさなとり。《季 冬》→国際捕鯨取締条約
まとう‐だい【的鯛】
マトウダイ目マトウダイ科の海水魚。泥底にすみ、全長約50センチ。体は卵円形で著しく側扁し、背びれの棘条(きょくじょう)が発達。全体に暗灰色で、体側中央部に円形の黒色斑があり、的を思わせる。本州以...
まろうど‐がみ【客神/客人神】
他の地域から来訪し、その土地で信仰されるようになった神。きゃくじん。
もりもと【森本】
姓氏の一。 [補説]「森本」姓の人物森本薫(もりもとかおる)森本六爾(もりもとろくじ)
めろ‐めろ
[副] 1 炎が燃え上がるさま。めらめら。「それが黒い趾を残して—と燃え拡がるのを見るのが」〈長塚・土〉 2 いくじなく泣くさま。めそめそ。「ええ、—とほえづら、こりゃ勘平が武士はすたったわや...