くら‐の‐かみ【内蔵頭】
内蔵寮(くらりょう)の長官。
くら‐の‐すけ【典蔵】
蔵司(ぞうし)の次官。
くら‐の‐すけ【内蔵助】
内蔵寮(くらりょう)の次官。
くら‐の‐つかさ【蔵司】
⇒ぞうし(蔵司)
くら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くらのなか【蔵の中】
宇野浩二の短編小説。大正8年(1919)「文章世界」誌に発表。売れない小説家を主人公とする私小説風の作品で、軽妙饒舌(じょうぜつ)な文体が特徴。
くらはし【倉橋】
姓氏の一。 [補説]「倉橋」姓の人物倉橋惣三(くらはしそうぞう)倉橋由美子(くらはしゆみこ)
くらはし‐じま【倉橋島】
広島県南西部、広島湾の入り口にある島。本土との間に音戸ノ瀬戸、西の能美島との間には早瀬瀬戸があり、ともに大橋で結ばれる。瀬戸内海の交通の要地。
くらはし‐やま【倉橋山/倉椅山】
奈良県桜井市倉橋付近の山。付近の音羽山・多武峰(とうのみね)などとする説もある。[歌枕]「橋立ての—に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲」〈万・一二八二〉
クラバット【(フランス)cravate】
1 17〜19世紀、西洋の男性が首に巻いたスカーフ状の装飾。ネクタイの原形。 2 ネクタイ。