くるめ‐だいがく【久留米大学】
久留米市にある私立大学。昭和3年(1928)設立の九州医学専門学校に始まり、九州高等医学専門学校を経て、昭和21年(1946)久留米医科大学となる。昭和25年(1950)久留米大学として新制大学...
くるめ‐つつじ【久留米躑躅】
ツツジ科の常緑低木。ミヤマキリシマの一品種で、久留米地方で改良されたもの。
くる・める【包める】
[動マ下一][文]くる・む[マ下二] 1 ひとまとめにする。ひっくるめる。「荷物を一つに—・める」 2 すっぽりとつつみ込む。くるむ。「毛布でからだを—・める」 3 言葉巧みにごまかす。言いくる...
来(く)る者(もの)は拒(こば)まず
「来(きた)る者は拒まず」に同じ。
くるり【矪】
「矪矢(くるりや)」の略。
くるり
[副] 1 軽く1回転するさま。「—とふり向く」 2 物を包んだり取り除いたりするさま。「—と裾(すそ)をはしょる」 3 丸く、愛らしいさま。くりくり。「—とした目」 4 急にようすが変化する...
くるり‐くるり
[副]軽く何度も回転したり変化したりするさま。「—と軽やかに踊る」「言うことが—(と)変わる」
くるり‐ぼう【くるり棒】
殻竿(からざお)のこと。くるり。
くるり‐や【矪矢】
桐またはヒノキで作った小鏑(こかぶら)の先端に、半月形の小雁股(こがりまた)をつけた矢。水面を跳ね進むので、水鳥を射るのに用いる。くるりの矢。くるり。
くるる【枢】
1 開き戸を開閉するため、扉の回転軸の上下に設けた心棒の突起。また、その突起を上下の枠のくぼみに入れて戸が回転するようにした仕掛け。 2 戸締まりのため、戸の桟から敷居に差し込む止め木。また、そ...