ラブ【Rab】
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶラブ島の町。同島南岸に位置し、最も人口が多い。旧市街は聖マリア大聖堂、聖ユスティン教会などの歴史的建造物があり、中世の面影を残している。
ラブ‐とう【ラブ島】
《Rab》クロアチア西部の島。アドリア海の北部に位置する。主な町はラブ。本土のヤブラナツ、クルク島のバシュカとフェリーで結ばれる。海岸保養地としても知られる。
ラボオン‐チップ
《lab on a chip》⇒マイクロタス(μTAS)
ラリー‐レイド【rally raid】
⇒クロスカントリーラリー
ラングラウフ【(ドイツ)Langlauf】
スキーで自然を楽しみながら山野を滑る市民スポーツ。競技ではないのでタイムは争わない。クロスカントリースキー。
らん‐そう【藍藻】
植物分類上、藻類の一群。現在は細菌の一群として扱われることが多く、シアノバクテリアとよばれる。単細胞あるいは糸状で、核膜がない。クロロフィルa・フィコシアニンなどの色素で光合成を行う。地球上のあ...
ランツクルーナ【Landskrona】
⇒ランズクローナ
ランブータン【rambutan】
《「ランブタン」とも》ムクロジ科の常緑高木。マライ原産で、東南アジア・ハワイなどで栽植。幹は高さ約14メートル。果肉は白色透明多汁質で甘酸っぱい。
ラーゼニュスカー‐コロナーダ【Lázeňská kolonáda】
チェコ西部の温泉保養都市マリアーンスケーラーズニェにある温泉施設の一。1889年に建造されたネオバロック様式の建物。同地で最初に発見されたクロス源泉のほか、カロリナ源泉、ルドルフ源泉の温泉水を利...
ラーモア‐かいてん【ラーモア回転】
一様な磁場のもと、荷電粒子が磁場からローレンツ力を受けて起こす等速円運動。その半径をラーモア半径といい、粒子の電荷をq、質量をm、速さをvとすると、磁束密度Bの下でのラーモア半径rは、r=mv/...