シクロヘキサアミロース【cyclohexaamylose】
6個のグルコースが環状に結合したシクロデキストリン。α-シクロデキストリン。
シー‐ディー【CD】
《cluster of differentiation》白血球などの細胞の表面に存在する抗原と結合するモノクローナル抗体のグループ。モノクローナル抗体によって認識される抗原の名称にも用いられる。...
アールエム‐キューアールコード【rMQRコード】
《Rectangular Micro QR Code》二次元コードの規格の一。QRコードの一種で、マイクロQRコードよりも記録可能なデータ量が多く、かつ省スペースに印字が可能。商標名。長方形マイ...
シェイフロトフォッラー‐モスク
《Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。1979年に世界遺産(文化遺産)に登録されたイマーム広場の東側に面する。17世紀前半、サ...
サンピエール‐とう【サンピエール島】
《L'île Saint-Pierre》カナダ東部、ニューファンドランド島の南方にある島。北側のミクロン島とともに、フランス海外領土サンピエールエミクロンに属す。漁業基地として水産加工業が行われ...
シット‐スキー【sit-ski】
1 車椅子利用者が行う雪上スポーツ。パラリンピックでは、アルペン種目やクロスカントリースキーなどで座位の分類となる。チェアスキー。 2 1で使用する道具。特に、2本のスキー板の上に座席を取り付け...
ザクロー【Sacrow】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムの一地区。市街北東部、ハーフェル川に面する。18世紀にスウェーデンの軍人が建てたザクロー宮殿とその庭園、19世紀にプロイセン王フリードリヒ=ウィルヘル...
ざくろ‐そう【石榴草】
ザクロソウ科の一年草。道端などに生え、高さ10〜20センチ。ザクロに似た葉が3〜5枚輪生する。夏から秋、黄褐色の小花を多数つける。
ざくろ‐ぐち【石榴口】
1 《鏡磨きにザクロの酢が必要とされたところから、「鏡要る」に「屈み入る」をかけて出来た名という》江戸時代の浴場で、洗い場から湯ぶねへの出入り口。湯の冷めるのを防ぐために、洗い場と湯ぶねとの間に...
さ‐のう【砂嚢】
1 砂を入れた袋。すなぶくろ。 2 鳥類の胃で、前胃の後ろにある部分。胃壁は厚く、内部には飲み込んだ砂礫(されき)があり、食物を砕く。すなぎも。すなぶくろ。 3 ⇒砂瓤(さじょう)