クロロフィリン【chlorophyllin】
クロロフィルを原料とした薬剤。造血剤や脱臭剤とされる。
クロムベルク‐じょう【クロムベルク城】
《grad Kromberk》スロベニア西部の都市ノバゴリツァの東郊にあるルネサンス様式の邸宅。16世紀末に同地方を治めていた貴族クロムベルク家により建造。現在は博物館になっている。
くろ‐め【黒め】
[名]⇒黒炭(くろずみ) [名・形動]黒色の度合いが強いこと。また、そのさま。「—のブルー」
クロム‐りゅうさん【クロム硫酸】
⇒クロム酸混液
くろ‐め【黒目/黒眼】
眼球の中央の黒い部分。くろめだま。→白目
くろ‐もの【黒物】
1 《底がすすけて黒いところから》鍋をいう女房詞。 2 雑魚(ざこ)、いりこをいう女房詞。 3 「黒鉱(くろこう)」に同じ。 4 「黒物家電」の略。 5 石油業界で、重油や原油など、見た目が黒ま...
くろもじ‐の‐あぶら【黒文字の油】
クロモジの枝葉からとれる精油。無色または淡黄色で芳香があり、香水・石鹸(せっけん)・化粧品などの香料に用いる。
くろ・める【黒める】
[動マ下一][文]くろ・む[マ下二] 1 黒くする。黒色に染める。「潮風に吹き—・められ日の光りに照り—・められて」〈露伴・いさなとり〉 2 うまくだます。ごまかす。取り繕う。「あとを—・めてた...
クロロピクリン【chloropicrin】
⇒クロルピクリン
クロロプレン【chloroprene】
触媒の存在下でアセチレンに塩化水素を反応させて得られる無色の液体。ブタジエンと塩素からも製造される。重合してクロロプレンゴムとなる。