臭(くさ)い飯(めし)を食(く)・う
囚人となり刑務所の飯を食う。刑務所に入れられる。
臭(くさ)い物(もの)に蠅(はえ)がたかる
臭いものに蠅が集まるように、悪い者どうしは寄り集まるものであるというたとえ。
臭(くさ)い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞などを、他に漏れないように一時しのぎに隠そうとするたとえ。
臭(くさ)い物(もの)身(み)知(し)らず
自分のにおいには気づかないように、欠点はなかなか自覚できないというたとえ。
くさいり‐ずいしょう【草入り水晶】
緑色または茶色の針状結晶鉱物が含まれているために、草の入ったように見える水晶。
クサイル‐アムラ【Quseir Amra】
⇒アムラ城
くさ‐いろ【草色】
青みがかった緑色。もえぎ色。草葉色。
くさ‐うお【草魚】
カサゴ目クサウオ科の海水魚。全長約45センチ。体はおたまじゃくし形で、皮膚がぶよぶよし、腹びれは吸盤となっている。体色は淡灰色で、暗色紋が散在する。本州中部以北の沿岸海底にすむ。 [補説]ソウギ...
くさ‐うら【草占】
昔の占いの一。草の葉を結び合わせて、その解け方で吉凶を判断したもの。風になびくありさまで占う方法もあったという。
くさ‐うらべにたけ【草裏紅茸】
イッポンシメジ科のキノコ。夏から秋に雑木林に生え、表面は薄いねずみ色または淡黄灰色。有毒。