愚(ぐ)の骨頂(こっちょう)
この上なくおろかなこと。
グノシェンヌ【(フランス)Gnossiennes】
サティのピアノ曲。1889年から1897年にかけて作曲。全6曲。第1〜3曲は「三つのグノシェンヌ」として知られ、小節線を廃した実験的な書法で書かれている。
ぐ‐の‐もの【具の者】
供の者。従者。「その—どもの、御車につきて」〈栄花・浦々の別〉
グノーシス【(ギリシャ)gnōsis】
《知識の意》1〜3世紀ごろローマ・ギリシャ・ユダヤなどで広く行われたキリスト教的主知主義の一派、グノーシス派の説く、最高完全の知識。神智。
グノーシス‐は【グノーシス派】
紀元1世紀から2世紀のギリシャ文化圏における極端な霊肉二元論。霊的知識(グノーシス)を得ることによって物的・肉体的世界から救われるとする。