ぐう
じゃんけんで、片手を握ってこぶしの形で出すもの。石。
ぐう
[副] 1 呼吸がつまったり、物がのどにつかえたりして苦しいときに発する声を表す語。「—の音(ね)も出ない」 2 空腹のときに腹の鳴る音を表す語。「腹の虫が—と鳴く」
ぐう‐ぐう
[副] 1 空腹で腹が鳴るさま。また、その音を表す語。「おなかが—(と)いう」 2 深く寝入ったさま。また、いびきの音を表す語。「—(と)眠りこむ」「—(と)高いびきをかく」
ぐうすか
[副]いびきをかきながら眠るさま。熟睡しているさま。また、いびきの音を表す語。「椅子に座ったまま—眠ってしまう」
ぐう‐タッチ
《「グータッチ」と書く》二人が互いにじゃんけんの「ぐう」の形をつくり、軽く触れ合わせること。あいさつの握手やハイタッチの代わりに行う。フィストバンプ。
ぐうたら
[名・形動]気力に欠けていて、すぐ怠けようとすること。不精でいいかげんなさま。また、そういう人。「—な生活を送る」「—亭主」
ぐうたら‐べえ【ぐうたら兵衛】
ぐうたらな人を人名のようにしていう語。
ぐう‐ぱあ
[名](スル)五本の手の指を折り曲げたり開いたりすること。→ぐう →ぱあ
グルド【(フランス)gourde】
ハイチの通貨単位。1グルドは100サンチーム。グールド。
グー
[形動]《goodから》魅力のある。おもしろい。すてき。「—なパーティー」