けい‐か【京華】
みやこ。京洛(けいらく)。
けい‐か【珪化】
[名](スル)岩石の中に珪酸が浸透し、硬い珪質岩になること。また、生物の遺体が地中の珪酸の浸透で珪酸質に変わること。
けい‐か【珪華】
湯の花の一。温泉や冷泉から沈殿した二酸化珪素が成分。
けい‐か【経過】
[名](スル) 1 時間が過ぎること。「10年の歳月が—した」 2 ある時間内の物事の進行・変化のぐあい。成り行き。「手術後の—は良好」「試合の途中—」 3 ある場所・段階を通りすぎること。「即...
けい‐か【蛍火】
蛍の光。ほたるび。「篝火は、里余の間に散列して、点々—の如く」〈竜渓・経国美談〉
けい‐か【軽舸】
軽快に走る小舟。軽舟(けいしゅう)。「来れ、彼—の中に」〈鴎外訳・即興詩人〉
けい‐か【桂花】
モクセイのこと。また、その花。「—酒」
けい‐か【軽荷】
《多く、他の語と複合して用いる》船舶が人・貨物・燃料・水・消耗貯蔵品などを積載していないこと。「—排水量」
けい‐かい【計会】
1 考えあわせること。とりはからうこと。「内臣となって内外を—し」〈続紀・元正〉 2 物事が重なり合うこと。「物色と人情と—すること疎(おろそ)かなり」〈菅家文草・一〉 3 さしつかえること。取...
けい‐かい【啓開】
[名](スル) 1 きりひらくこと。「運命がとに角自分の才覚によって—されたことを感じ」〈平林たい子・かういふ女〉 2 水路の障害物を除いて船が航行できるようにすること。