けい‐こく【京国】
みやこ。
けい‐こく【啓告】
[名](スル)申し上げること。上申。
けい‐こく【渓谷/谿谷】
山にはさまれた、川のある所。たに。たにま。「紅葉の—をさかのぼる」
けい‐こく【経国】
国家を経営すること。国を治めること。「—の志」「—済民」
けい‐こく【頃刻】
しばらくの時間。暫時(ざんじ)。「城外の義軍は—の間に、数万の兵数を増加しけり」〈竜渓・経国美談〉
けい‐こく【傾国】
《「漢書」外戚伝の「北方に佳人有り。…一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く」から》 1 君主が心を奪われて国を危うくするほどの美人。絶世の美女。傾城(けいせい)。 2 遊女。「白地の娘...
けい‐こく【熒惑】
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。
けい‐こく【警告】
[名](スル) 1 よくない事態が生じそうなので気をつけるよう、告げ知らせること。「再三の—を無視する」「事前に—する」 2 柔道の反則で、「技あり」と同等となるもの。禁止事項を犯したり、「注意...
けいこく‐さいみん【経国済民】
国を治め、人民を救うこと。経世済民(けいせいさいみん)。
けいこく‐しゃげき【警告射撃】
領空・領海侵犯の際に、警告のために目標の近辺に向けて行う射撃。→危害射撃