けい‐りゃく【計略】
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。「相手の—にひっかかる」「—をめぐらす」
けい‐りゃく【経略】
[名](スル)国家を統治すること。また、四方を攻め取り、天下を支配・統治すること。
けいりゃく‐し【経略使】
中国、唐・宋代の官職名。辺境に配属された軍事関係の長官で、唐では節度使が兼任した。宋では常時配置はしなかった。
けい‐りゅう【係留/繋留】
[名](スル)船・気球などをつなぎとめておくこと。「港に—された船」
けい‐りゅう【渓流/谿流】
谷川の流れ。谷川。
けい‐りゅう【稽留】
とどまること。とどこおること。滞留。
けいりゅう‐ききゅう【係留気球】
ロープでつなぎとめて、任意の高さの空中に浮遊させる気球。観察・信号・広告などに用いる。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
けいりゅうざん‐よう【鶏竜山窯】
朝鮮半島の忠清南道公州の鶏竜山付近にあった窯。最盛期は李朝初期。刷毛目(はけめ)など、多彩な陶磁器を産した。
けい‐りゅうし【軽粒子】
⇒レプトン