けい‐じゅ【継受】
[名](スル)受け継ぐこと。引き継ぐこと。継承。
けい‐じゅう【軽重】
1 「けいちょう(軽重)」に同じ。「其九人の中に—愛憎と云うことは真実一寸ともない」〈福沢・福翁自伝〉 2 音声の高低。抑揚。日本古来の韻学では、清音で始まる音を「軽」、濁音で始まる音を「重」と...
けいじゅ‐しゅとく【継受取得】
⇒承継取得
けい‐じゅつ【経術】
「経学」に同じ。
けい‐じゅつ【継述】
[名](スル)先人のあとを継いで述べること。「維新の大規模を—して」〈蘆花・黒潮〉
けいじゅ‐ほう【継受法】
他国の法制度に基づいて自国で制定した法。子法。⇔固有法。
けい‐じゅん【警巡】
異変を警戒しながら見回ること。「義仲注進の交名(けうみゃう)に任せ、殊(こと)に—せしめ」〈盛衰記・三二〉
けい‐じゅんようかん【軽巡洋艦】
小型の巡洋艦。基準排水量1万トン以下、主砲の口径15.2センチ(6インチ)以下のものをいう。軽巡。
けい‐じょう【刑場】
死刑を執行する場所。
けい‐じょう【形状】
人・物の形やありさま。「複雑な—」