けっ‐たい
[形動]《「けたい(卦体)」の促音添加》奇妙なさま。おかしなさま。主に関西地方で用いる。「—なかっこう」「—な話」
けっ‐たく【結託】
[名](スル)互いに心を通じて事を行うこと。示し合わせてぐるになること。「業者と—して私腹をこやす」
けった‐くそ【卦体糞】
いまいましいこと。けたいくそ。「—が悪い」
けっ‐たる・い
[形]《「かったるい」の音変化》くたびれてだるい。「—・くなった様に庖丁(ナイフ)と肉刺(フオーク)を投げ出して」〈魯庵・くれの廿八日〉
けっ‐たん【血痰】
血のまじっている痰。
けっ‐ちゃく【決着/結着】
[名](スル)物事のきまりがついて終わりになること。「—をつける」「—を見る」「交渉が—する」
けっ‐ちゃく【結着】
1 しっかりと結ぶこと。しっかりとくっつけること。 2 ⇒決着
けっちゃく‐ざい【結着剤】
食品の形状を保ち、保水性を高める食品添加物。カゼイン、リン酸塩などが知られ、ハム、ソーセージ、魚肉練り製品などで利用される。安定剤。糊料。
けっちゃく‐にく【結着肉】
⇒成型肉
けっちゅう‐にょうそちっそ【血中尿素窒素】
⇒血液中尿素窒素