佞言(ねいげん)は忠(ちゅう)に似(に)たり
《「宋史」李沆伝から》へつらいの言葉は忠義の言葉と似ているので、注意して聞かなくてはいけない、の意。
ね‐くた・れる【寝腐れる】
[動ラ下一][文]ねくた・る[ラ下二]寝乱れて、しどけない姿になる。寝たために髪や着物などが乱れる。「—・れた着物を直す」
ね‐くたれ【寝腐れ】
寝たために、髪や着物などが乱れていること。「—のしどけない姿」
ね‐ぐるし・い【寝苦しい】
[形][文]ねぐる・し[シク]暑さなどのために、なかなか眠りにつけない。気持ちよく眠れない。「蒸し暑くて—・い」
ねんが‐けつれい【年賀欠礼】
喪中で年賀状が出せないことを知らせる葉書。通常、相手が年賀状を準備する前、12月上旬ころに発送する。また、喪中のため年賀の挨拶に行けないことを知らせること。
念(ねん)もな・い
1 考えがあさはかである。もの足りない。「二度ともなれば—・きことぐせどもをぞ僅かにまねぶめる」〈無名抄〉 2 残念である。無念である。「敵に焼き殺されてありと言はれんずるは、—・き事なり」〈義...
ね‐ゆき【根雪】
解けないうちに雪がさらに降り積もって、雪解けの時期まで残る下積みの雪。《季 冬》