しょう‐とく【所得】
得をすること。もうけること。「これにかへてんやと言ひければ、玉のぬしの男、—したりと思ひけるに」〈宇治拾遺・一四〉
しょう【焼〔燒〕】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]やく やける [学習漢字]4年 やく。やける。「焼却・焼香・焼死・焼失・焼身・焼尽・焼成/延焼・全焼・燃焼・類焼」 [難読]焼売(シューマイ)
じょうほうかいじ‐ぎむ【情報開示義務】
重要性の高い情報を、定められた形式により開示する義務のこと。具体的には、有価証券等の金融商品や、政治資金団体や資金管理団体等における政治資金の受領と経費支出、米国での特許の出願等で、必要な情報の...
しょう‐ばん【相伴】
[名](スル) 1 連れ立って行くこと。また、その連れの人。「貴公子仲間の斐誠がいつもいっしょに来る。それに今一人の—があって」〈鴎外・魚玄機〉 2 饗応の座に正客の連れとして同席し、もてなしを...
じょう【丞】
[人名用漢字] [音]ジョウ(呉) [訓]たすける 補佐する。たすける。「丞相」 [名のり]すけ・すすむ・つぐ
しょい‐こ・む【背負い込む】
[動マ五(四)] 1 たくさん背負う。「重い荷物を—・んで出かける」 2 厄介な物事や負債などを心ならずも引き受ける。「友人の借金を—・む」
じゅ‐でん【受電】
[名](スル) 1 電報を受けること。 2 電力を受けること。⇔送電。
じゅどうきつえんぼうし‐じょうれい【受動喫煙防止条例】
公共の場における受動喫煙の防止について定める条例の総称。→路上喫煙禁止条例 [補説]平成22年(2010)4月施行の「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が全国にさきがけて成立。のちに、...
しゅ‐は‐り【守破離】
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させ...
ジュネーブ‐じょうやく【ジュネーブ条約】
戦時における傷病者と捕虜に関する国際条約。1864年にジュネーブで結ばれた、戦地での傷病兵の救護と救護者の中立性保護のための条約に始まる。現在の条約は1949年に締結された、第一条約(戦地にある...