こう‐やく【絞扼】
[名](スル)医学で、しめつけること。組織や血管などが圧迫される状態をいう。「—性ヘルニア」
こう‐りょう【香料】
1 食品や化粧品などに芳香をつける材料とするもの。 2 「香典(こうでん)」に同じ。
こう‐りょう【虹梁/高梁】
社寺建築における梁(はり)の一種で、虹のようにやや弓なりに曲がっているもの。
ごうり‐せい【合理性】
1 道理にかなった性質。論理の法則にかなった性質。 2 むだなく能率的に行われるような物事の性質。「—に欠ける役割分担」
ごう‐やく【業厄】
仏語。悪業(あくごう)の報いとして受ける災難。
紺屋(こうや)の明後日(あさって)
紺屋の仕事は天候に左右され仕上がりが遅れがちで、催促されるといつも「あさって」と言い抜けるばかりで、当てにならないこと。約束の期日が当てにならないことのたとえ。
こうぼう‐しば【弘法芝】
カヤツリグサ科の多年草。海岸の砂地に生え、高さ6〜20センチ。夏、茎の上部に雄花を、下部に雌花を穂状につける。
こうほしゃだんじょきんとう‐ほう【候補者男女均等法】
《「政治分野における男女共同参画推進法」の通称》国会議員や地方議員の選挙において、男女の候補者数をできる限り均等にするよう努力することを、政党その他の政治団体に促す法律。罰則規定はない。平成30...
こうぼう‐むぎ【弘法麦】
カヤツリグサ科の多年草。海岸の砂地に生え、高さ10〜20センチ。雌雄異株。晩春、大形の花穂をつける。ふでくさ。
こう‐もく【項目】
1 物事を、ある基準で区分けしたときの一つ一つ。「資料を—別に整理する」 2 辞典・事典などの見出し語。 3 項と目。国や地方公共団体における歳入・歳出予算の区分に用いる用語。項に区分して、さら...