こくれん‐だいがく【国連大学】
《United Nations University》1973年国連総会での国連大学憲章採択に基づき、東京に本部を置いて1975年から活動を開始した国際的研究機関。人類の生存・発展・福祉などの重...
こくれん‐グローバルコンパクト【国連グローバルコンパクト】
《The United Nations Global Compact》国連が企業に実践を呼びかける、10項目の普遍的原則。1999年のダボス会議で国連事務総長アナンが人権・労働・環境に関する九つ...
こくれん‐かつどう【国連活動】
国際連合におけるさまざまな活動。国連憲章に基づき、世界平和の維持、人権の尊重、貧困の解消などを目的とした活動を行う。特に、PKO(国連平和維持活動)をさすことが多い。
こくゆう‐ざいさん【国有財産】
国が所有するすべての財産。特に、国有財産法の適用を受ける不動産、これに準じる動産および権利など。
こく‐めい【国名】
国の名称。 1 国家の名称。各政府の統治下にある国土の名。 2 日本における、古代から近世までの行政区画の土地の名。→旧国名 [補説]よく使用される国家略称米 アメリカ(亜米利加)英 イギリス(...
こく‐はく【告白】
[名](スル) 1 秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、ありのまま打ち明けること。また、その言葉。「罪を—する」 2 キリスト教で、自己の信仰を公に表明すること。また、自己の罪を神の前...
こく‐びゃく【黒白】
1 黒い色と白い色。黒いものと白いもの。 2 善と悪。正と邪。是と非。くろしろ。「—をつける」「—をわきまえる」
こく‐ばん【黒板】
チョークで文字や図が書けるように黒または緑の塗料を塗った板。
こくみんせいかつ‐きんゆうこうこ【国民生活金融公庫】
国民生活の向上や経済の健全な発展に寄与するという目的から、一般の金融機関から融資を受けることが難しい小企業や個人に必要な資金を供給する業務を行った政府金融機関。平成11年(1999)10月に国民...
こくみん‐かいほけん【国民皆保険】
原則としてすべての国民が公的医療保険に加入する制度。医療費の負担を軽減することにより、国民に医療を受ける機会を平等に保障することが目的。