けっ‐とう【決闘】
[名](スル) 1 個人間での名誉の侵害や遺恨などから起こった争いを解決するため、取り決めた方法で闘い、勝負をつけること。果たし合い。 2 勝敗を決める戦い。「今ぞ正邪両党の巨魁が死生の—なり」...
けっ‐とう【結党】
[名](スル) 1 徒党を組むこと。党派をつくること。 2 政党を結成すること。
けっ‐とう【血糖】
血液中に含まれている糖類。ふつう、ぶどう糖量をいう。→ぶどう糖
けっ‐とう【血統】
祖先から続いている血のつながり。血すじ。「一族の—が絶える」
けっとう‐ざい【決闘罪】
決闘を行ったり、これに関与したりすることで成立する罪。明治22年(1889)の「決闘罪ニ関スル件」という法律により罰せられる。
けっとう‐しゅぎ【血統主義】
出生による国籍の取得に関して、子の生まれた場所がどこの国であろうとも、父または母の国籍を与えるという考え方。日本の国籍法はこの主義を採用。→出生地主義
けっとう‐しょ【血統書】
飼育動物の血統を証明する文書。
けっとう‐じょう【決闘状】
決闘1を申し込む書状。果たし状。
けっとう‐ち【血糖値】
血液中のぶどう糖の濃度を示す値。健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80〜110ミリグラム、食後2時間で80〜140ミリグラム程度に保たれている。→空腹時血糖値 →食後血糖値 [補...
けっとうち‐スパイク【血糖値スパイク】
食後の短時間だけ血糖値が急激に上がり、その後、正常値に戻ること。食後血糖値が140mg/dl以上あると、糖尿病や動脈硬化症になる危険性が高まることが知られている。グルコーススパイク。