ケプラー‐うんどう【ケプラー運動】
ケプラーの法則に従う運動。太陽系における惑星や惑星の周囲をめぐる衛星の運動を指し、一般に中心天体以外の重力による摂動は無視される。
ケプラーしき‐ぼうえんきょう【ケプラー式望遠鏡】
対物レンズ・接眼レンズとも凸レンズを使った望遠鏡。倒立像になるが倍率が高く、ガリレイ式に比べて視野が広いので天体望遠鏡として広く使われる。
ケプラー‐の‐だいいちほうそく【ケプラーの第一法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐だいさんほうそく【ケプラーの第三法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐だいにほうそく【ケプラーの第二法則】
⇒ケプラーの法則
ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】
ケプラーが発見した、惑星の運動に関する三つの法則。第一法則は、惑星の軌道は楕円でその焦点の一つに太陽がある。第二法則は、惑星と太陽を結ぶ動径は等時間に等面積を描く。第三法則は、惑星の太陽からの平...
ケプラーのゆめ【ケプラーの夢】
⇒夢
ケプラー‐ようそ【ケプラー要素】
⇒軌道要素
ケプラー‐よそう【ケプラー予想】
同じ大きさの球を積み上げたときに、もっとも密な構造は立方最密充塡(じゅうてん)と六方最密充塡をとるという、17世紀の天文学者ケプラーによる予想。充塡の密度は約74パーセント。ケプラー自身は証明で...
ケプロイ‐の‐たき【ケプロイの滝】
《Kepirohi Falls》ミクロネシア連邦、ポンペイ島南東部にある滝。玄武岩の岩肌を流れており、周囲を森林に囲まれる。