けん‐えん【慊焉】
[ト・タル][文][形動タリ]《「慊」には満足と不満足との二様の意がある》 1 あきたらず思うさま。不満足なさま。「心中、—たるものがある」 2 (多く下に打消しの語を伴って用いる)満足に思うさ...
けんえん‐がくは【蘐園学派】
荻生徂徠の唱えた古文辞学派。→古文辞学
けんえん‐き【検塩器】
水中の塩分の含有量を検査する器具。
けんえん‐けん【嫌煙権】
公共の場所などでのタバコの煙を拒否する権利。
犬猿(けんえん)も啻(ただ)ならず
犬と猿との間よりも、もっと仲が悪い。
けん‐お【嫌悪】
[名](スル)憎みきらうこと。強い不快感を持つこと。「不正を—する」「—感」「自己—」
けん‐おう【遣欧】
欧州に派遣すること。「—使節」
けん‐おう【県央】
県の中央地域をさしていう語。
けん‐おん【検温】
[名](スル)体温を計ること。「定時に—する」「—器」
けんおん‐き【検温器】
「体温計」に同じ。