げんろく‐もよう【元禄模様】
元禄時代に流行した、大柄ではでな小袖模様。
げんろくりゅうこうさっか【元禄流行作家】
藤本義一による長編の伝記小説。昭和55年(1980)刊行。副題「わが西鶴」。井原西鶴の人生を描く。
げん‐ろん【言論】
口で言ったり文章にしたりして思想や見解を発表し、論じること。また、その論。「—で対抗する」「口もあれば筆もあるから颯々と—して」〈福沢・福翁自伝〉
げん‐ろん【原論】
ある事柄の根本になる理論。理論体系のもとになる理論。また、それを述べているもの。「教育学—」
げんろん‐し【言論誌】
⇒総合雑誌
げんろん‐とうせい【言論統制】
公権力が検閲制度などの手段を用いて、言論・表現を制限すること。
げんろん‐の‐じゆう【言論の自由】
個人が言論によって思想や意見を発表する自由。日本国憲法第21条で保障されている。
げんろん‐の‐ふ【言論の府】
議会のこと。特に、国会をいう場合もある。言葉で意思や意見を表明し、議論によって物事を決める場であることから。