げんてんがそんざいする【原点が存在する】
谷川雁の評論集。昭和33年(1958)刊行。また、同じ著者による平成21年(2009)刊行の詩文集。
げんてん‐しゅぎ【減点主義】
組織における人事などの評価方法の一つ。ミスや問題があれば満点から減算していく。⇔加点主義。
げんてん‐ひはん【原典批判】
⇒本文(ほんもん)批評
げん‐でん【原電】
⇒日本原子力発電
げんでん‐ほう【限田法】
中国で制定された土地所有の制限に関する法令。前漢の董仲舒(とうちゅうじょ)が豪族による大土地所有の制限と小農民の保護のために提案し、前7年、哀帝によって公布された。のちに宋の仁宗も田租などの脱税...
げん‐と【玄兎】
月の異称。
ゲント【Ghent】
ヘントの英語名。
げん‐とう【幻灯】
フィルムに写した像などを1枚ずつ強い光で照らし、前方に置いた凸レンズで拡大し、映写幕へ映して見せるもの。ドイツ人キルヒャの発明。映画以前の時代に流行。学校教材・宣伝などにも用いられる。スライド。
げん‐とう【玄冬】
《「けんとう」とも》冬の異称。「—素雪」《季 冬》
げん‐とう【原頭】
野原のほとり。また、野原。「—稍(ようや)く、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉