こうちゅう‐やく【口中薬】
口内疾患の治療、または口内衛生のために用いる薬。
こう‐ちょ【好著】
好ましく感じられる著書。
こう‐ちょ【皇儲】
天皇のよつぎ。皇嗣。
こう‐ちょ【高著】
他人を敬って、その著書をいう語。「御—拝読いたしました」
こう‐ちょ【較著】
[名・形動]いちじるしいこと。はっきりしていること。また、そのさま。顕著。「其(その)優劣の—なるもの」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
こう‐ちょう【公庁】
県・市などの役所。「—に訴えんとせり」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐ちょう【広聴】
[名](スル)行政機関などが、広く一般の人の意見や要望などを聞くこと。「県の—活動」
こうちょう【弘長】
鎌倉中期、亀山天皇の時の年号。1261年2月20日〜1264年2月28日。
こう‐ちょう【好調】
[名・形動]物事の調子・ぐあいなどがよいこと。物事が思いどおりにうまくいくこと。また、そのさま。「—の波に乗る」「—な出足」 [派生]こうちょうさ[名]
こう‐ちょう【更張】
[名](スル)ゆるんだ琴の糸などを張りなおすこと。転じて、ゆるんでいた物事を引き締めて、盛んにすること。「風俗を正し、紀綱を—せんと欲する者」〈岡部啓五郎・開化評林〉