こうていてき‐がいねん【肯定的概念】
論理学で、ある性質が存在していることを示す概念。例えば、知識・幸福など。肯定概念。積極的概念。⇔否定的概念。
こうていのいないはちがつ【皇帝のいない八月】
小林久三の長編ミステリー小説。昭和53年(1978)刊行。自衛隊によるクーデーターを描いたフィクションで、同年、山本薩夫監督により映画化。
こうてい‐はんだん【肯定判断】
論理学で、主語と述語の関係をそのまま肯定する判断。「sはpである」という形式をとる。⇔否定判断。
こうてい‐ひょう【行程表】
⇒ロードマップ2
こうてい‐ひょう【工程表】
作業を進める順序や日程を示した表。
こうてい‐ぶあい【公定歩合】
中央銀行(日本では日本銀行)が市中の金融機関に対して貸し出しを行う際に適用する基準金利。これの変更は資金調達コストの変動を生み、企業・個人の経済活動に影響を及ぼす。日銀は平成18年(2006)8...
こうてい‐ぶん【肯定文】
肯定の内容を表す文。⇔否定文。
こうてい‐ペンギン【皇帝ペンギン】
⇒エンペラーペンギン
こう‐てき【好適】
[名・形動]目的にかなっていて、ちょうどよいこと。ふさわしいこと。また、そのさま。「贈り物として—な品」
こう‐てき【抗敵】
[名](スル)敵対すること。「私欲の感情に—すること能(あた)わず」〈中村訳・西国立志編〉