こうはく‐うたがっせん【紅白歌合戦】
大晦日(おおみそか)の夜に放送される、NHKの歌謡番組。男女が紅(あか)組・白組に分かれて競う。第1回は昭和26年(1951)にラジオの正月番組として放送。昭和28年(1953)からはテレビとラ...
こうはくぎ‐せい【好白蟻性】
ある種の昆虫などの生物がもつ、社会性昆虫であるシロアリに依存する性質。シロアリの巣に同居して生活環境や資源を共有・搾取することなどをさす。→好蟻性
こうはく‐じあい【紅白試合】
赤組と白組の二組に分かれて行う試合。また、同一チーム内で行う練習試合。源平試合。紅白戦。
こうはく‐ず【港泊図】
⇒港図(こうず)
こうはく‐せん【紅白戦】
「紅白試合」に同じ。
こうはくばいずびょうぶ【紅白梅図屏風】
江戸中期の画家、尾形光琳の代表作。紙本金地著色による二曲一双の屏風で、画面中央に水流を描き、左右に紅白の梅を配した作品。光琳最晩年の作と見られている。国宝。MOA美術館蔵。紅白梅図。
こうはく‐ぼう【紅白帽】
「体操帽子」に同じ。
こうは‐そっきょぎ【光波測距儀】
光を用いて2点間の距離を測定する機器。ふつう、指向性が高いレーザーを用いるレーザー測距により、測点に設置した反射鏡やコーナーキューブまでの距離を求める。
こう‐はつ【好発】
[名](スル)発生する度合いが高いこと。「発疹(ほっしん)の—する部位」
こう‐はつ【後発】
[名](スル) 1 あとから遅れて出発すること。「—した部員が到着する」⇔先発。 2 あとから開発すること。「—のメーカー」⇔先発。