こう‐び【交尾】
[名](スル)体内受精をする動物が、生殖のために交わること。互いの生殖口を密着させ、雄の精子を雌の体内に送り込む。交接。
こう‐び【後尾】
列などのうしろの方。「—につく」
こう‐び【後備】
1 後方の守備。また、後方に待機する部隊。後詰(ごづ)め。あとぞなえ。「—を固める」 2 「後備役(えき)」の略。
こうび‐えき【後備役】
旧陸海軍で、予備役を終了した者が服した兵役。
こうび‐えんるい【広鼻猿類】
左右の鼻孔が広く離れている猿類の総称。南アメリカに分布。尾を枝に巻きつけることのできるものが多い。オマキザル・ホエザル・クモザルなど。新世界猿。→狭鼻猿類
こうび‐き【交尾期】
動物が発情し、交尾する時期。発情期。生殖期。
こうび‐き【交尾器】
動物の生殖器官の一部。体内受精を行う多くの動物にみられ、異個体間における配偶子のやり取りに用いられる。
こうび‐たい【交尾態】
昆虫などが交尾している状態、姿勢。
こう‐びょう【孔廟】
⇒孔子廟
こう‐びょう【光秒】
光が真空中を1秒の間に進む距離。1光秒は約30万キロメートル。→光速度 [補説]一般に、地球を7周半した距離といわれる。