こうりょく‐きん【合力金】
1 施し与える金。援助の金。 2 江戸城大奥に仕える女中に与える給金。ごうりききん。
こうりょ‐しぼうにん【行旅死亡人】
旅の途中で身元がわからないまま死んだ人。行き倒れ。
こうりょ‐びょうしゃ【行旅病者】
「行路(こうろ)病者」に同じ。
こうり‐ろん【公理論】
⇒公理的方法
こう‐りん【光輪】
1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。 2 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんの...
こう‐りん【光臨】
他人を敬って、その来訪をいう語。「御—を仰ぐ」
こう‐りん【後輪】
車のうしろの車輪。⇔前輪。
こう‐りん【降臨】
[名](スル)《古くは「ごうりん」とも》 1 天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。「天孫—」 2 他人を敬って、その出席をいう語。
こうりん‐か【紅輪花】
キク科の多年草。山地にみられ、高さ約50センチ。葉はさじ形。夏から秋、茎の先に、濃い橙(だいだい)色の頭状花を数個つける。
こうりん‐きん【口輪筋】
口を取り巻く筋肉。口を開閉させる働きをする。