こう‐りん【光輪】
1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。 2 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんの...
こう‐りん【後輪】
車のうしろの車輪。⇔前輪。
こう‐りん【降臨】
[名](スル)《古くは「ごうりん」とも》 1 天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。「天孫—」 2 他人を敬って、その出席をいう語。
こうりん‐か【紅輪花】
キク科の多年草。山地にみられ、高さ約50センチ。葉はさじ形。夏から秋、茎の先に、濃い橙(だいだい)色の頭状花を数個つける。
こうりん‐きん【口輪筋】
口を取り巻く筋肉。口を開閉させる働きをする。
こうりん‐ぎく【光琳菊】
尾形光琳が創始した、装飾的な菊の図柄。
こうりん‐くどう【後輪駆動】
自動車で、後輪だけを駆動させる方式。また、その車。FR(front engine rear drive)。「—車」
こうりんししつこうたい‐しょうこうぐん【抗燐脂質抗体症候群】
自己免疫疾患の一つ。細胞膜のリン脂質に反応する自己抗体が血液中に生じることにより、血液が凝固しやすくなり、血栓症・習慣流産・血小板減少症などを発症する。原発性は指定難病の一つ。全身性エリテマトー...
こうりん‐なみ【光琳波】
尾形光琳が創始した、装飾的な波の図柄。
こうりん‐は【光琳派】
⇒琳派(りんぱ)