こくば‐く【幾許く】
[副]「ここばく」に同じ。「—の上手どもにまされり」〈宇津保・吹上下〉
こく‐ばん【黒板】
チョークで文字や図が書けるように黒または緑の塗料を塗った板。
こくばん‐アート【黒板アート】
⇒チョークアート
こく‐ひ【国費】
国が支出する経費。「—留学」
こくひ‐しょう【黒皮症】
顔面などの皮膚が色素沈着のために黒ずんで、褐色や紫灰色などを呈する症状。化粧品などに含まれる化学物質や、過敏な体質などが原因とされる。女子に多く、女子顔面黒皮症ともいう。
こく‐ひょう【黒表】
要注意人物・危険人物の住所・氏名などを記した帳簿。ブラックリスト。
こく‐ひょう【酷評】
[名](スル)手厳しく批評すること。また、その批評。「自信作を—される」
こく‐ひん【国賓】
外国の元首(国王・大統領)や首相など、公式の資格で来訪し、国家の賓客として国の費用で接待される外国人。→公賓
こ‐くび【小首/小頸】
《「こ」は接頭語》首。あたま。首のちょっとした動作をいうのに用いる。
こく‐びゃく【黒白】
1 黒い色と白い色。黒いものと白いもの。 2 善と悪。正と邪。是と非。くろしろ。「—をつける」「—をわきまえる」