ベンチャシリ‐こうえん【ベンチャシリ公園】
《Benchasiri Park》タイの首都バンコクの中心部にある公園。スクムウィット通りに面する。面積4万7千平方メートル。1992年、シリキット王妃の還暦を記念して建設された。噴水、プール、...
ほん‐いん【翻印】
「翻刻(ほんこく)」に同じ。
ぼん‐さい【梵妻】
僧侶の妻。大黒(だいこく)。
ほっけんでん【法顕伝】
⇒仏国記(ぶっこくき)
まだ‐まだ
[副]まだるっこく感じられるさま。ぐずぐず。だらだら。のんべんだらりん。「—ながらへ、臆病者、腰抜けと指さされんは」〈浄・嫗山姥〉
マコンデ‐むら【マコンデ村】
《Makonde Village》タンザニア東部の都市ダルエスサラームのムウェンゲ地区の通称。マコンデ族の黒檀(こくたん)を使った木彫りの人形を売る露店が集まっている。
ほて‐くろし・い
[形][文]ほてくろ・し[シク]《近世語》 1 みっともない。腹黒い。「—・い事さらしたな」〈滑・膝栗毛・六〉 2 しつっこくいやらしい。「ああ。—・し。放さんせ」〈浄・薩摩歌〉
ほじ・る【穿る】
[動ラ五(四)] 1 つついて穴をあけたり、穴の中からかきだしたりする。ほじくる。「耳を—・る」 2 細かいことまでとりあげて追及する。ほじくる。「聞かなくてもいい事を執(しつ)っこく—・って聞...
ほ【保】
1 律令制における末端の行政組織。5戸を一組として構成され、治安・納税の連帯責任を負った。五保。 2 平安京の条坊制の一単位。4町で1保とし、また、4保で1坊とした。 3 平安末期から中世を通じ...
ホア‐ヒン【Hua Hin】
タイ中南部の町。首都バンコクの南西約200キロメートル、タイランド湾西岸に面する。1920年代にラーマ7世の離宮クライカンウォン宮殿が建てられ、王室ゆかりの海岸保養地として発展。フアヒン。