こく【克】
[常用漢字] [音]コク(呉)(漢) [訓]かつ よく 1 がんばって打ちかつ。「克己・克服/相克・超克・下克上」 2 よく…する。十分に。「克明」 [補説]1は「剋」と通用する。 [名のり]い...
こくぶ‐じ【国分寺】
⇒こくぶんじ(国分寺)
くろ‐つち【黒土】
1 黒い色の土。腐敗した植物質などを含んだ、耕作に適した土。こくど。くろぼこ。 2 火災にあって焼けた土。やけつち。
ぐん‐が【郡衙】
律令制下の郡の役所。→国衙(こくが)
くろ‐しろ【黒白】
1 黒と白。 2 事の是非。よしあし。こくびゃく。「—をつける」 3 画面が色彩ではなく黒と白とで表されるもの。しろくろ。
けい‐わく【熒惑】
⇒けいこく(熒惑)
けいせいかいふたすじみち【傾城買二筋道】
洒落本。1冊。梅暮里谷峨(うめぼりこくが)作。寛政10年(1798)刊。うぬぼれ者の好男子と誠実な醜男との、遊女に対する二つの態度を対照的に描き、人情本への移行の過程をも示している。
くろ‐そこひ【黒底翳】
黒内障(こくないしょう)の俗称。
くろ‐ごめ【黒米】
1 精白してない米。玄米。 2 種皮にアントシアニンが含まれるため、黒紫色をなす米。紫黒米(しこくまい)。紫米(むらさきまい)。
けん‐しょう【賢将】
かしこく、すぐれた将軍。