ここのつ‐どき【九つ時】
「九つ2」に同じ。
此処(ここ)の所(ところ)
1 この箇所。この点。「—をしっかり練習しなさい」 2 ここしばらく。このところ。「—よい天気が続く」
ココノール‐こ【ココノール湖】
《Khökh nuur》青海(せいかい)のモンゴル語名。
此処(ここ)は一(ひと)つ
1 何かを始めたり、試みたりすることを思い立つ気持ちを表す。ここはちょっと。ここはためしに。「—ようすを見よう」 2 依頼するときに用いる。ここはどうぞ。「—大目に見てください」
ここ‐ば【幾許】
[副]《「ここだ」の音変化》数量・程度がはなはだしい意を表す。たくさん。たいそう。はなはだしく。「足柄(あしがり)のあきなの山に引こ舟のしり引かしもよ—児がたに」〈万・三四三一〉
此処(ここ)ばかりに日(ひ)は照(て)らぬ
ここにだけ太陽は照るわけでない。世間どこへ行っても生活の道はあるというたとえ。他へ移るときなどに捨てぜりふのように用いる。
ここば‐く【幾許く】
[副]「ここば」に同じ。「ちかげも—もとめさせ侍るに」〈宇津保・忠こそ〉
ココ‐ビーチ【Cocoa Beach】
⇒ココアビーチ
ココヘッド‐ちいきこうえん【ココヘッド地域公園】
《Koko Head District Park》米国ハワイ州、オアフ島南東部の岬にある公園。標高368メートルの火砕丘ココクレーターとハナウマ湾を含む。景勝地として知られ、散策路や登山道が整備...
ここ‐べつべつ【個個別別】
一つ一つ、また、一人一人が別であること。「受け取り方も—である」「—に食事をとる」