じょうこう‐ちょうこつきょく【上後腸骨棘】
腸骨稜(ちょうこつりょう)の後縁にある突起部。
わん‐こつ【腕骨】
手首の骨。手根骨(しゅこんこつ)。
ふくこうじょうせんきのうこうしん‐しょう【副甲状腺機能亢進症】
副甲状腺の機能が亢進し、副甲状腺ホルモンの分泌が過剰になった状態。高カルシウム血症と、それに伴う骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腎結石がみられる。
ふく‐かんせつ【複関節】
3つ以上の骨によって形成される関節。肘関節(ちゅうかんせつ)・膝関節・橈骨(とうこつ)手根関節など。複合関節。→単関節
ふ‐こつ【跗骨】
⇒足根骨(そっこんこつ)
ふう‐ゆ【諷喩/風諭】
[名](スル) 1 他の事にかこつけて、それとなく遠回しにさとすこと。「吾輩の既に再三—したるが如く」〈尺振八訳・斯氏教育論〉 2 比喩法の一。たとえだけを提示して、その本義を間接的に推察させる...
ふ‐ぐう【不遇】
[名・形動]才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま。「—をかこつ」「—な(の)晩年を送る」
フィスト【fist】
握りこぶし。げんこつ。
ふ‐さい【不才/不材】
1 才能の乏しいこと。また、その人。「—をかこつ」 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。「—の身」
びちゅうかくかせい‐きん【鼻中隔下制筋】
外鼻の皮下にある筋肉の一つ。上顎骨(じょうがくこつ)の前部から起こり、鼻中隔の軟骨につく。