小馬鹿(こばか)に◦する
いかにも人をばかにし、軽蔑した扱いをする。「人を—◦した話」
こ‐ばかま【小袴】
1 六幅(むの)の狩袴(かりばかま)を裾短(すそみじか)に仕立てたもの。 2 中世の武家の直垂(ひたたれ)や素襖(すおう)などに用い、上括(しょうくく)りにするために、特に裾を短くして括り緒を入...
こばか‐まわし【小馬鹿回し】
人をばか者のように扱うこと。「いい年をしたものを—にして」〈滑・八笑人・三〉
こ‐ばこ【小箱】
1 小さい箱。 2 「鉤笥(ちげ)」に同じ。
こ‐ばしら【小柱】
1 小さな柱。また、短い柱。 2 バカガイの貝柱。食用。
こ‐ばしり【小走り】
1 小またで走るように急いで歩くこと。「—に会議場に向かう」 2 昔、武家に仕えて雑用を務めた少女。
こ‐ばた【小旗】
1 小さな旗。 2 ⇒指小旗(さしこばた)
こば‐たけし【古葉竹識】
[1936〜2021]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和33年(1958)広島に入団。昭和50年(1975)広島の監督に就任し、チームをリーグ初優勝に導く。昭和54年(1979)には日本一と...
こばたけ‐ぞめ【小畠染】
江戸時代、延宝〜貞享(1673〜1688)ごろ、小畠了達や甥(おい)の吉右衛門らが染め出したというサラサ染め。しゃむろ染め。
こばたこへいじ【小幡小平次】
歌舞伎の一系統で、山東京伝の読本「復讐奇談安積沼(ふくしゅうきだんあさかのぬま)」を脚色したもの。妻の情夫に殺された旅役者小幡小平次のたたりを主題とした怪談物で、4世鶴屋南北、河竹黙阿弥らの作が...