こばやしますかわ‐りろん【小林益川理論】
昭和48年(1973)、小林誠と益川敏英が提唱した素粒子物理学に関する基礎理論。基本粒子クオークが少なくとも3世代(6種類)以上存在することを予言し、それらの世代間混合を導入するとCP対称性の破...
こばや‐ぶね【小早船】
江戸時代、小型の関船。また、40挺立て以下の小型で快速の廻船。
こ‐ばら【小腹】
腹。腹についての、ちょっとしたことについていう。「—がへる」「—が痛む」
小腹(こばら)が空(す)・く
ちょっと空腹になる。小腹が減る。「—・いたので菓子をつまむ」
小腹(こばら)が立(た)・つ
少し腹が立つ。ちょっとしゃくに障る。「からかわれたと思うと—・つ」
小腹(こばら)が減(へ)・る
⇒小腹が空く
コバラミン【cobalamin】
ビタミンB12の異称。
コバラム【Kovalam】
インド南部、ケララ州の町。州都トリバンドラムの南東約15キロメートルに位置する。アラビア海に面する美しい砂浜が広がり、海岸保養地として知られる。1930年代にトラバンコール藩王の妃が建てた離宮(...
小腹(こばら)を立(た)・てる
少し腹を立てる。
こ‐ばり【小針】
1 短い針。小さい針。 2 細かく縫った針目。「—のつぎ当て」