コペイカ【(ロシア)kopeyka】
⇒カペイカ
コペイスク【Kopeysk/Копейск】
ロシア連邦中部、チェリャビンスク州の都市。ウラル山脈南東麓に位置する。チェリャビンスク炭田の主要な採炭地の一つ。機械工業、建材製造業が盛ん。
コペック【kopeck】
⇒カペイカ
コペポーダ【Copepoda】
橈脚類(とうきゃくるい)の学名。
コペル【Koper】
スロベニア南西部、アドリア海に面する港湾都市。同国の主要な貿易港をもつ。現在の旧市街はもともと小さな島であったが、19世紀に本土と地続きになった。中世以来、ベネチア共和国の支配下に置かれ、旧市街...
コペルニクス‐げんり【コペルニクス原理】
宇宙原理に同じ。天文学者コペルニクスが地動説を唱え、地球が宇宙の中心といった特別な場所ではないと示したことに由来する。
コペルニクスてき‐てんかい【コペルニクス的転回】
《(ドイツ)kopernikanische Wende》 1 カント哲学の立場を示す語。従来、認識は対象に依拠すると考えられていたのに対し、対象の認識は主観の先天的形式によって構成されると論じた...
コペルニシウム【copernicium】
人工放射性元素の一。1996年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが鉛208に亜鉛70を衝突させて生成した。その後、ロシアのドゥブナ研究所、日本の理化学研究所仁科加速器...
コペンハーゲン【Copenhagen】
《商人の港の意》デンマークの首都。シェラン島東岸にある重要な貿易港で、北欧最大の商工業都市。デンマーク語では、ケーペンハウン。人口、行政区51万(2008)。
コペンハーゲン‐オペラハウス【Operaen på Holmen】
デンマークの首都コペンハーゲンにある歌劇場。市街中心部の運河沿いに位置し、アマリエンボー宮殿に相対する。建築家ヘニング=ラーセンの設計により、2005年に完成。ガラス張りのファサードと巨大な庇(...