こ‐ほう【小袍】
袖が一幅(ひとの)で、端袖(はたそで)をつけない袍。貴人の元服・結髪に奉仕する者が、常の装束の上に着た。
こ‐ほう【戸部】
⇒こぶ(戸部)2
こ‐ほう【古方】
1 昔から伝えられた古い方法。 2 漢方医学の古医方(こいほう)。
こ‐ほう【古法】
1 昔の法律。古いおきて。 2 昔からのしきたり。昔の方法。
こ‐ほう【孤峰】
1 まわりに高い山がなく、ただ一つそびえる峰。 2 徒党を組まずに一人で独自の道を歩むすぐれた人。「日本画界の—」
こほう‐あん【孤篷庵】
京都大徳寺の塔頭(たっちゅう)の一。慶長17年(1612)小堀遠州が竜光院内に創建し、のち大徳寺内に移築。寛政5年(1793)に焼失したが、松平不昧が再興。茶室の忘筌(ぼうせん)と茶庭がある。
こほう‐か【古方家】
江戸時代における漢方医の一派。古医方を重んずる医家。
こ‐ほうそう【個包装】
商品を一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装。 [補説]例えばキャンディーを複数袋に詰めて販売する場合、商品を保護する、接触による癒着を防ぐ、食べやすくする、見栄えをよ...
こほうそう‐し【個包装紙】
商品を個別に包装するための用紙。個装紙。→個包装
こほうそう‐ばこ【個包装箱】
商品を個別に包装するための箱。個装箱。→個包装