こま‐じんじゃ【高麗神社】
埼玉県日高市にある神社。祭神は高麗王若光(じゃっこう)・猿田彦命・武内宿禰。高麗明神。
こま・す
[動サ特活] 1 与える。やる。主に関西で用いる。「百両の目くさり金(がね)、欲しか、—・そ、と取りて投げ捨て」〈浄・忠臣講釈〉 2 補助動詞として用いて、ある動作をしようという自分の意志を表す...
こま‐ず・ける
[動カ下一][文]こまづ・く[カ下二]手なずける。懐柔する。「—・けられず立ち去らず、取り付く虫の弁長や」〈浄・八百屋お七〉
こませ
釣りで、魚を集めるための撒(ま)き餌(え)。こまし。
こませ‐あみ【こませ醤蝦】
アミの一種。体長約7ミリ。日本の太平洋側に分布。撒(ま)き餌(え)にする。
コマ‐ソン
「コマーシャルソング」の略。
こま‐ぞん【駒損】
将棋で、対局開始時より駒を損していること。また、価値の低い駒を得た引きかえに、価値の高い駒を失うこと。⇔駒得。
こ‐また【コ又】
漢字の旁(つくり)の一。「暇」「假」などの「」の部分。字典では部首として扱わない。
こ‐また【小股】
1 両足を開く幅が狭いこと。また、歩幅の狭いこと。「—で歩く」⇔大股。 2 股の部分。また、股に関するちょっとした動作にいう。「—を取って投げる」「何処へ出しても羞しからぬ容女(おんなぶり)…口...
小股(こまた)が切(き)れ上(あ)が・る
女性の足がすらりと長く、いきな姿を表す言葉。「—・ったいい女」