コリオリ‐りょく【コリオリ力】
⇒コリオリの力
こり‐かたまり【凝り固まり】
1 物が凝ってかたくなること。また、そのもの。「血の—」 2 一つの事だけを信じたり、一つの事だけを追い求めたりして、他の事を顧みようとしないこと。また、その人。「欲の—のような人」
こり‐かたま・る【凝り固まる】
[動ラ五(四)] 1 物が凝ってかたくなる。「壺の中で砂糖が—・る」 2 一つの事にだけ熱中して、他の事を顧みなくなる。「道徳観念に—・った人」 3 こわばる。「—・った表情」
コリカンチャ【Qurikancha】
インカ帝国時代の太陽神殿。ペルー南部の都市クスコにあるサントドミンゴ教会の土台部分に、石組みだけが残る。
こ‐りくつ【小理屈/小理窟】
つまらない理屈。取るに足らない理屈。「—をこねる」
こ‐りこう【小利口】
[形動][文][ナリ]目先のことによく気が付き抜けめがないさま。「—な娘」「—に立ち回る」
コリ‐こくりつこうえん【コリ国立公園】
《Kolin kansallispuisto》フィンランド南東部、北カレリア地方の湖水地帯にある国立公園。ピエリネン湖をはじめとする湖沼や氷河地形が数多く点在する。同国の代表的作曲家、ヤン=シベ...
こり‐こり
[副](スル) 1 かたくて歯ごたえのあるさま。また、それをかんだときの音を表す語。「たくあんの—した歯触り」 2 かたく締まって弾力のあるさま。「—した腕の筋肉」 3 凝ったりして、筋肉などが...
こり‐ごり【懲り懲り】
《古くは「こりこり」とも》 [形動]すっかり懲りて嫌になるさま。「こんな仕事はもう—だ」「二日酔いはもう—だ」 [副](スル) (多く「こりごりする」の形で)ひどく懲りて二度としたくないさま...
コリシウム【(ラテン)Corycium】
フィンランドの先カンブリア時代の千枚岩から産出する化石。18億年以上前のもの。藻類と考えられ、薄い石墨の膜からなり、細い袋状を呈する。