ボア【boa】
1 有鱗(ゆうりん)目ボア科の蛇。全長約4メートル。無毒。胴は太く、灰褐色に暗褐色の斑紋がある。卵胎生。熱帯アメリカに分布。同科にはアナコンダなども含まれ、主に熱帯に分布。 2 毛皮や羽毛で作っ...
ボボ‐ディウラッソ【Bobo-Dioulasso】
ブルキナファソ南西部の都市。同国第二の規模をもつ。旧称シア。現名称は近隣に多く居住するボボ人、ディウラ人にちなむ。中世よりサハラ交易の中継地として栄えた。首都ワガドゥーグーとコートジボワールのア...
ベロア【velour】
毛足が長く柔らかで光沢のある織物。コート・帽子などに用いる。
ママ‐コート
《(和)mamma+coat》母親が乳児を背負うときに用いるコート。身頃(みごろ)にゆとりをもたせてある。
まだらお‐こうげん【斑尾高原】
長野県北部、新潟県境に近い斑尾山(標高1382メートル)の北東麓に広がる高原。標高800〜1000メートル。ペンションやホテルのほか、テニスコート・スキー場などの施設があるリゾート地。
マッキントッシュ【macintosh】
(ゴム引きの)雨天用の外套。レインコート。ゴム引き防水布を考案した開発者の名にちなむ。
マキシ【maxi】
洋装で、コート・スカートなどが、くるぶしに届くほどの長い丈であること。マキシ丈。「—ドレス」
ポンチョ【(スペイン)poncho】
1 南アメリカの袖なしの外衣。布の中央に穴をあけて頭を出し、前後に垂らして着る。 2 1に似せた袖なしのレインコート。
マイドゥグリ【Maidugri】
ナイジェリア北東部の都市。ボルノ州の州都。20世紀初頭、ボルヌ王国の首都が置かれ、同地方の中心地として発展。ポートハーコートやラゴスと鉄道で結ばれる。イスラム教徒のカヌリ族が多く居住する。
まえ‐さがり【前下(が)り】
1 物の前部が、後部よりも下がっていること。⇔前上がり。 2 婦人服で、前身頃の背丈の基礎線より下がっている部分。 3 和服で、羽織やコートの前身丈を脇から襟付けに向かって斜めに下げて長くするこ...