ごそしちこく‐の‐らん【呉楚七国の乱】
前154年、諸侯の領土を削減した前漢の景帝に対し、呉・楚を中心に趙(ちょう)・膠西(こうせい)・膠東・菑川(しせん)・済南の7王国が起こした反乱。3か月で鎮定され、諸王侯の力は弱まり、皇帝の中央...
ごそっ‐と
[副]一度にたくさん。ごっそり。「品物を—盗まれた」
ごそ‐つ・く
[動カ五(四)]ごそごそと音がする。「ねずみがくずかごを—・かせている」
ごそ‐め・く
[動カ四]がさごそと音を立てる。「破れ紙子の体(てい)なれば、—・きまはるかひぞ無き」〈仮・竹斎・下〉
ごそり
[副]動きの鈍いものが他のものにこすれて立てる、低い音を表す語。「暗闇で何かが—と動く」
ご‐そんがん【御尊顔】
「尊顔」に同じ。「—を拝する」
ご‐そんぷ【御尊父】
「尊父」に、さらに敬意を加えた語。 [補説]敬意の重複について →尊父[補説]