ナラヤンガンジ【Narayanganj】
バングラデシュ中部の都市。首都ダッカの南東約15キロメートル、メグナ川やプラマトプトラ川の合流点に位置する。古くからダッカの外港および内陸水運の中心地。ジュート加工業が盛んで、世界有数のジュート...
ナラヨンゴンジ【Narayanganj】
⇒ナラヤンガンジ
ならレポート【ナラ・レポート】
津島佑子の長編小説。平成16年(2004)刊。引き裂かれた母と子が時空を越えて求め合う姿を壮大なスケールで描く。平成17年(2005)、第55回芸術選奨および第15回紫式部文学賞受賞。
ならわ‐かし【習はかし】
「習わし1」に同じ。「一家一門みな侍、その—か、思ひ切っては見返らず」〈浄・油地獄〉
ならわ‐か・す【習はかす】
[動サ四]こらしめる。思い知らせる。「あまり気随にあたった程に、ちと—・いておぢゃる」〈虎明狂・髭櫓〉
ならわし【習わし/慣わし】
1 しきたり。習慣。風習。「世間の—」「家の—」 2 習わせること。けいこ。「舞—などは、里にていとようしたてて」〈源・少女〉 3 習慣づけること。しつけ。「そよ。誰が—にかあらむ」〈源・澪標〉
ならわし‐もの【習はし物】
習慣で身につけられるもの。慣れによってどうともなるもの。「人の身も—をあはずしていざ試みむ恋ひや死ぬると」〈古今・恋一〉
ならわ・す【習わす/慣わす】
[動サ五(四)] 1 学ばせる。習わせる。「英会話を—・す」 2 習慣づける。慣れさせる。「深き山住みせむにも、かくて身を—・したらむは、こよなう心澄みぬべきわざなりけり」〈源・幻〉 3 こらし...
なら◦ん
[連語] 1 ⇒ならむ 2 ⇒ならぬ
ナランバイ【Nhulunbuy】
オーストラリア、ノーザンテリトリー北部、ゴーブ半島にある町。同国を代表するボーキサイトの鉱山があり、ボーキサイト、アルミナを輸出。