ジョセフソン‐でんあつひょうじゅん【ジョセフソン電圧標準】
ジョセフソン効果を利用して得られる電圧の標準。ジョセフソン素子に周波数fのマイクロ波を照射すると階段状の電圧のステップが発生し、n番目のステップの電圧Vnは、Vn=nfh/2eと表される。プラン...
しょく‐しん【触診】
[名](スル) 1 医師が手や指で患者の身体に触って診断すること。また、その方法。「腹部を—する」 2 構造物や機械部品を手で触り、劣化や損傷などの有無を確かめること。「ボルトを—する」
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
じょうげ‐こう【上下向】
都へのぼることと都からくだること。上洛と下向。「今度の道中—の間笛を吹かじ」〈義経記・七〉
じょう【上】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) ショウ(シャウ)(漢) [訓]うえ うわ かみ あげる あがる のぼる のぼせる のぼす [学習漢字]1年 〈ジョウ〉 1 位置がうえ。高いほう。「上空・上体・上...
じゅうじかこうか【十字架降下】
《原題、(オランダ)Kruisafneming》ファン=デル=ウェイデンの絵画。板に油彩。十字架から下ろされるキリストと嘆き悲しむ人々を描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。 《原題、(...
ジュール【Győr】
ハンガリー北西部の都市。ドナウ川の支流ラーバ川沿いに位置する。11世紀にハンガリー王イシュトバーン1世により司教座が置かれ、交易の拠点として栄えた。旧市街にはジュール大聖堂、ジュールバレエ団の本...
じゆう‐きねんひ【自由記念碑】
《Brīvības piemineklis》ラトビアの首都リガにある記念碑。市街中心部、旧市街の北側の運河近くの公園に位置する。1935年、ラトビア独立戦争の戦死者の追悼を目的とし、彫刻家カーリ...
シュエモードー‐パゴダ【Shwemawdaw Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。10世紀前後の建立とされ、釈迦(しゃか)の遺髪を納めるために建てられた仏塔を起源とする。地震による倒壊と再建を経て、現在は高さ114メートルの巨大な仏...
シュエグージー‐じいん【シュエグージー寺院】
《Shwegugyi Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。「オールドバガン」とよばれる城壁に囲まれた地区に位置する。1131年、パガン朝第4代王アラウンシードゥーにより建...