あきやま【秋山】
姓氏の一。 [補説]「秋山」姓の人物秋山玉山(あきやまぎょくざん)秋山幸二(あきやまこうじ)秋山真之(あきやまさねゆき)秋山駿(あきやましゅん)秋山定輔(あきやまていすけ)秋山登(あきやまのぼる...
アギオス‐ニコラオス‐ようさい【アギオスニコラオス要塞】
《Agios Nikolaos/Άγιος Νικόλαος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶロードス島の都市ロードスにある要塞。新市街のマンドラキ港にある堤防の先端に位置する。15世紀、聖ヨハネ...
あこぎ【阿漕】
[名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》 1 しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また...
アコソンボ‐ダム【Akosombo Dam】
ガーナ南東部にある、ボルタ川をせき止めて造られたダム。世界最大級の人造湖ボルタ湖の南端に位置する。このダムによる電力は、ギニア湾岸の工業都市テマのアルミ精錬に利用されるほか、トーゴ、ベナンなどの...
あしば‐くぎ【足場釘】
電柱の両側に一定間隔をおいて打った太い釘。整備などのため昇降する際の足場となる。コンクリート製の電柱ではねじ式の鉄棒が用いられ、足場ボルトともいう。
アシュケロン【Ashqelon】
イスラエル中西部の都市。テルアビブヤッファの南約50キロメートル、地中海に面する。東郊に、紀元前2000年頃にさかのぼる古代都市遺跡アスカロンがある。
アストラハン【Astrahan'/Астрахань】
ロシア連邦南西部、アストラハン州の都市。同州の州都。カスピ海に注ぐボルガ川の三角州上にある河港都市で、羊の毛皮(アストラカン)や魚類・木材などの集散・加工が盛ん。13世紀に建設された集落アシタル...
頭(あたま)を搾(しぼ)・る
できる限り頭を働かせて考える。知恵をしぼる。「新商品のネーミングに—・る」
アダ‐フォア【Ada Foah】
ガーナ南東部の町。ボルタ川の河口に近く、ギニア湾に面する。オランダが交易拠点を置き、デンマークの支配を経て、英国領になった。奴隷交易に続いて、パーム油、天然ゴム、カカオを輸出したが、20世紀に入...
あっ‐さく【圧搾】
[名](スル) 1 強くおしつけてしぼること。「大豆を—する」 2 強い圧力を加えて、物質の密度を大にすること。圧縮。