とう【登】
[音]トウ(呉)(漢) ト(慣) [訓]のぼる [学習漢字]3年 〈トウ〉 1 高い所に上がる。「登壇・登頂・登攀(とうはん)」 2 ある場所に進み出る。「登院・登校・登場・登庁・登板」 3 ...
でんき‐うなぎ【電気鰻】
ギムノータス目デンキウナギ科の淡水魚。全長約2メートル。体はウナギ形で頭部はやや縦扁し、うろこはない。体色は暗褐色で頭胴部の下面は赤褐色。尾部に発電器官をもち、大形のものでは約800ボルトの放電...
とう‐ちょう【登頂】
[名](スル)山の頂上にのぼること。とちょう。「未登峰に—する」
トゥアラン【Tuaran】
マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の町。コタキナバルの北約30キロメートルに位置する。入り組んだ海岸線が多く、近郊にバジャウ族の水上集落がある。
とう【騰】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]あがる のぼる 1 高くはね上がる。わき上がる。「沸騰・奔騰」 2 物価が高くなる。「騰貴/急騰・高騰・反騰・暴騰」
でんきしゅう【伝奇集】
《原題、(スペイン)Ficciones》ボルヘスの短編集。1944年刊。古今東西の伝説・神話・哲学を題材にした作品集で、2部17作品からなる。
テンガロン【Tenggarong】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の都市。マハカム川に面し、サマリンダの上流約40キロメートルに位置する。かつてクタイ王国の都が置かれた。石炭や木材の集散地として発展。
とう‐りゅうもん【登竜門】
《「竜門」は中国黄河の中流にある急流で、ここをさかのぼることのできる鯉(こい)は竜になるという「後漢書」李膺(りよう)伝の故事から》立身出世の関門。「芥川賞は文壇への—だ」
テヘラン【Tehrān/(英)Tehran】
イラン‐イスラム共和国の首都。アルボルズ山脈南麓、標高1200メートル近い高原にある。1785年カージャール朝ペルシアがここに首都を移し発展。人口、行政区709万(2006)。
デボンポート【Devonport】
オーストラリア、タスマニア州北部の都市。マージー川の河口近くに位置し、港をもつ。バス海峡を挟んで本土のメルボルンと航路で結ばれる。周辺には肥沃な農業地帯が広がり、農産物、木材、乳製品などの積出...